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連載コラム
〜1次診断・2次診断・3次診断とは?〜
前回のコラムでは、私たちジャストの営業所で行った耐震診断と耐震改修の実施例をご紹介しましたが、耐震診断の内容についてはかなり省略してしまったので、少し分かりにくかったかもしれません。そこで今回は改めて、「耐震診断とは、どのような基準に基づいて、どのように進めるのか」ご紹介しましょう。 まず耐震診断の方法としては、建物の用途や種類に応じて数種の指針が定められています。例えば災害時に防災拠点の役続きを読む
〜非破壊検査による 建物調査のメリットは?〜
非破壊検査」とは、素材・部品・構造物などの検査対象物を物理的に破壊することなく、内部の欠陥や表面の傷などを検出する検査方法のことをいいます。1925年頃、アメリカの火力発電所で使用される鋳造品に用いられたのが非破壊検査の最初とされており(『溶接ニュース』05年4月12日号より)、日本でも戦後、産業の発達とともに急速に普及。工業分野はもとより建築土木分野でも欠かせない技術となりました。 私たち続きを読む
~耐震診断と耐震改修の事例~
これまでのコラムで、耐震診断の対象となる建築物や、耐震診断の際の重要な目安となるIs値(構造耐震指標)などについて紹介してきましたが、実際の耐震診断や耐震改修はどのようにして進めるのか、ご存知ない方も多いと思います。 そこで今回は、私たちジャストが実際の業務に使用している建物で行った耐震診断・耐震改修の実施例を紹介しましょう。 今回、耐震診断・耐震改修を行ったのは、以下のような建物です続きを読む
~強度(C)と粘り強さ(F)とは?~
耐震診断の際の目安となる指標について紹介した前回のコラムでは、建物の耐震性能は主に強度(C)と粘り強さ(F)で決まると説明しました。このうち「強度」は、文字どおり、地震に対する建物の強さの度合いを表わすものです。では「粘り強さ」とは何でしょうか。建物が粘り強いと、どんなメリットがあるのでしょうか。 地震の力は一種のエネルギーです。従って、建物の耐震性能を高めるには、いかにエネルギーの吸収能力続きを読む