私たちジャストは、調査・診断業務を通して
構造物の安全確保とストック型社会の実現をめざします。

FAQ

よくあるご質問

どのくらいの厚さのコンクリートが測定できますか?
対象を挟んた両面にそれぞれ探触子を配置して測定する場合、1000mm程度の厚さまで測定が可能です。
対象の片面から1個の探触子を用いて測定する場合は、300mm程度の厚さまで測定が可能です。ただし、探触子を当てる面や裏面の状態により、200mm程度の厚さでも測定できない場合があります。

アンカーボルトの長さ測定

アンカーボルトの径が細くなると測定が難しいと聞いたのですが?
アンカーボルトの径が20mm未満になると、長さの測定が難しくなります。
特に、径が細いあと施工アンカーは先端が45°にせん断加工されているため、先端から反射するエコーが小さく、測定が難しくなります。
アンカーボルトの長さ測定で使用する機器に決まりがありますか?
アンカーボルトの長さ測定には、超音波試験で用いられる探傷器と探触子を使用します。使用する探傷器は指定されていませんが、超音波の受信波形が記録できるポータブルのデジタル探傷器を使う必要があります。市場に多く出荷されているポータブルのデジタル探傷器では、測定結果に大きな差がありません。
また、使用する探触子についても指定はありませんが、ロックボルト用、あるいはアンカーボルト用という名称で市販され ている探触子を用いた方がよい場合があります。
報告書はどのくらいの期間で提出してもらえますか?
現場測定を行った後、1週間程度で報告書を提出します。速報が必要な場合は、翌日に速報を提出することも可能です。
1日に何本ぐらい測定できるのですか?
1日に何本できるかは、作業環境によって決まります。
高所作業車を使用して測定する場合は、1日80本程度しか出来ないこともありますが、足場があり自由に移動できる場合は1日200本以上できる場合があります。
目安として、1日120本ぐらいを考えているとよいでしょう。
アンカーボルトに溶融亜鉛メッキや塗装がなされている場合でも測定できますか?
亜鉛メッキや塗装が施されている場合でも、探触子を接触させるアンカーボルトの端面が凸凹でなければ、そのまま測定することが可能です。
凸凹がある場合は、測定前にグラインダーでアンカーボルトの端面を平滑に仕上げる必要があります。
J型・L型のアンカーボルトの先端までの長さが測れますか?
S造の柱脚を鉄筋コンクリート造部分に固定するための、アンカーボルトの先端形状がJ形・L形となります。このような形状のアンカーボルトでも、超音波試験により先端までの長さが測定できます。

その他

鉄筋コンクリート造建物からコア抜きを行うと、コンクリート中の鉄筋や設備配管を切断しませんか?
コンクリートのコア抜きを行う場合、事前にコンクリート内部の埋設物の非破壊探査(X線、電磁波レーダ等)を実施しています。
実施しなければ、鉄筋や設備配管の切断事故が起こる危険が高くなります。例えば、病院や銀行などで設備配管を切断した場合、人命や第三者の資産などが損なわれるリスクがあります。
また、探査方法によっては鉄筋や設備配管を稀に検出できない場合があるので、コア抜き作業自体も慎重に行っています。
コア抜き作業を行うと室内が汚れませんか?
コア抜き作業は、短時間ですが騒音・振動と粉塵やノロの発生が伴います。
そのため、建築構造物でのコア抜き作業は作業場所での養生が非常に重要になります。当社では、コア抜き作業に伴う、養生・不要物の飛散防止等に多くのノウハウを有しており、お客様にかけるご迷惑を最小限になるようにしています。

新築建物の検査

溶接部の検査に関する問合せ

鉄骨溶接部の検査の項目には何がありますか?
鉄骨溶接部の検査では、目視による外観検査と超音波探傷検査を行います。
外観検査では、割れ、食違い、目違い、アンダーカットがないもしくは許容値以内であるか否かを確認します。
超音波探傷検査では、内部欠陥がないことを確認します。

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