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東京都提出書類でロットとは何ですか?また、合否のないものがあるのですか?

東京都に提出する検査関係の書類で「鉄骨工事施工結果報告書」についてお答えします。
通常、溶接部の検査は全数検査が行われることは少なく抜取りで検査が行われ、その結果で抜取検査が対象とした範囲(全体)が良い・悪いという判定を行います。
この抜取検査が対象とした範囲(全体)のことをロットといいます。
抜取検査で合格ならロットが合格となり、ロットの範囲内では各検査箇所もほぼ合格で、各検査箇所に不合格があってもその数は統計的に少なく、構造物の性能に影響を与えないと考えられます。
そのため、抜取検査ではロットの合否が重要になります。
ただし、記入する書類のロットの合否の欄が空白もしくは?になる場合があります。
具体的には、空白はBOX柱のエレクトロスラグ溶接部の外観検査のように、そのような検査項目がない場合(閉鎖断面で溶接部が表面に現れない)です。