アスベスト調査
ジャストだから実現できる調査です
ジャストは構造物調査の専門会社。アスベスト調査だけではなく様々な建物調査を行うことができます。
専門会社だから実績が豊富!
構造物調査専門会社として、日本国内の様々な調査実績があります。豊富な調査実績・経験から、適正かつ信頼性の高い、安心・安全な調査業務をご提供いたします!
組合せ調査をワンストップで!
アスベスト調査単体に限定せず、アスベスト調査を含む様々な調査メニュー(耐震診断+アスベスト調査等)の同時実施が可能。組合せ調査で各種工事の円滑な進行に貢献いたします。
公正・中立な第三者調査機関!
ジャストは完全に公正・中立な第三者調査機関。施工会社との分離発注需要に高いレベルで応える事が可能です。また各社への解体見積依頼のベースとなる調査結果も提供できます。
アスベスト調査を実施しない場合のリスク例
耐震診断後の改修設計段階で 撤去予定建材の各所にアスベスト含有の疑いが発覚!
大幅な予算変更が必要に…
耐震改修範囲内のアスベスト含有建材撤去の予算を見込んでなかったため、大幅な予算変更に。根本的な予算組みから修正が求められる事態に。
大幅な工期遅延に…
アスベスト調査の計画および実施を行う必要が生じ、アスベスト含有建材の存在を確認。撤去まで行うことで大幅な工期遅延に。
当初計画から大幅な工期変更が必要となる事態に。
事業計画の修正が必要に…
アスベスト調査および撤去費用の追加、全体工期延期による建物共用開始時期の修正により、事業計画自体にも大幅な修正が。
追加費用によっては事業計画自体の一時中止や再設計の可能性も。
外壁劣化調査後の大規模修繕設計の段階で 下地モルタル内のアスベスト含有が発覚!
予算の組直しに…
タイル貼替え時のモルタル飛散防止措置を見込んでなかったため、大幅な予算の組直しに。
根本的な予算組みから再度修正が求められる事態に。
設計手法の変更が必要に…
当初検討していた修繕設計内容ではアスベスト含有建材の飛散が大規模に生じる可能性が大きいため、設計手法の大幅な見直しが必要に。
当初から検討していた設計手法が変更されることで再協議や図面の書き直しも発生。
事業自体が再検討に…
タイルの貼替えでは下地モルタルの飛散が生じ、修繕費用が大きく変わってくるため、資金計画の大幅な見直しが求められる事態に。
場合によって事業自体の遅延ではなく一時中止、という再検討も必要な事態になる可能性もあり。
アスベスト調査の流れ
Phase1
お問い合わせからご報告まで
- お問い合わせ
各営業窓口またはお問い合わせフォームまでご連絡ください。
相談内容を確認の上、担当者よりご連絡いたします。
- ヒアリング
調査の目的や課題などをヒアリングいたします。
アスベスト調査と併せて調査をご希望の項目の確認も行います。
- 調査計画立案
図面等の資料をご提出いただき、弊社にて計画書を作成いたします。
場合によっては現地調査を行います。
- 契約・調査開始
書面調査および現地目視調査を実施いたします。
分析用の試料を採取し、アスベスト調査と併せた組み合わせ調査も同時に実施いたします。
- 試料分析
弊社より専門分析機関へ分析を依頼します。
- ご報告書の提出
専門分析機関からの報告書と弊社報告書を合体した成果物をご提出いたします。
Phase2
アスベスト撤去から残渣確認完了まで
- アスベスト撤去
お客様にアスベスト含有建材の撤去工事を実施していただきます。
撤去工事中に新たに建材が出てきた際は、改めて調査および試料採取を実施いたします。
- 残渣確認
ご要望を頂いた場合に、調査実施担当者による残渣確認を実施いたします。
- 撤去完了
アスベストの撤去が問題なく完了していれば終了です。