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ジャストコラム

「縁」とは何でしょうか?辞書を引くと①運命として定まっている巡り合わせ。えにし②物事のつながり。関係。ゆかり。③肉親・師弟などのつながり④仏教で、原因。直接的原因(因)を補助する間接的な原因。⑤縁側。⑥ふち、へりと出てきます。
 「縁」の語源は、織物のへり飾りの部分を縁といい、縁は広くふちという意味でつかわれるようになったそうです。「縁」という字は、へりの部分ということで沿辺から「えん」とよばれるようになったようです。人や事柄の間のつながり(ご縁)のように、「つながり、ゆかり」という意味でも使われています。

 「縁」を使った言葉には、縁起、因縁、縁日、縁故、縁談、血縁、縁者、遠縁、ご縁、無縁、離縁、由縁、縁側など、多数ありますが、巡り会わせや人とのつながりを表す言葉が多いように感じます。
 「袖振りあうも他生の縁」ということわざもあります。列車で隣に座った人、研修で出会った人、居酒屋で同席した人など、人と巡り合う機会は、身の回りに多くあります。人は、「縁」あって巡り合い、関わりあうのだと思います。
縁とは「結びつく」「交わる」ということです。
「人間が成長するには人とたくさん会う事が一番早い」と言われます。
良い人と巡り合う(良縁)ことができたら、その人から学び、取り入れて、成長することが出来ます。その人と巡り合った「縁」を大切にし、つないでゆくことが大切だと思います。
世の中は、良い人と巡り合う(良縁)ばかりではありません。付き合いたくない人と巡り合う(悪縁)こともあります。良縁は、育めばよいのですが、悪縁はそうはいきません。悪縁から逃げることが可能なら、逃げだしたいのですが、そうできない場合があります。戦うか距離を置くことで、回避する必要があるかもしれません。
しかし、この悪縁から、時間がたつと何かを学んでいることに気が付くことはありませんか。精神的に免疫力が養われ、さらに強く生きていくことができるようになっているはずです。

 人生を変える出会いをしたことはありませんか?
あの人のあの一言で、人生観が変わった。あの人と会ったことが、今の自分を創っている。あの人の行動が、自分を変えてくれた。最高の伴侶と出会えた。「縁」あって巡り合い、学び、成長したあるいは結ばれた。そのお陰で、今の自分がある。
「縁」に気付く事も大切です。「縁」ある人の近くにいるのに気づかない。気付いたけれど、何もしなかった。気付いて、行動し「縁」を育んだ。あなたは、どのタイプですか?
人生においても仕事においても「縁」を大切に育んでいきたいと思いませんか?
私は、縁あってジャストに入社しました。すばらしい良縁に恵まれ感謝しております。

土木部 統轄部長
國原 博司