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「下水道スタートアップチャレンジ(2020年9月8日開催)」でプレゼンさせて頂きました。

2020年9月8日(火)、国交省主催の異業種技術と下水道業界のマッチングイベント「下水道スタートアップチャレンジ」がオンラインで開催され、当社代表取締役 副社長の角田が参加・プレゼンをさせていただきました。

全国の下水管の長さは約48万kmと膨大ですが、その長さ故に維持・管理に掛かる巨大なコスト・業務負荷の発生や耐用年数50年を経過した管渠が20年後には4%→33%へ増加するという大きな問題を日本社会全体が抱えています。
そこでジャストでは調査業務の効率化を図り、下水管インフラの安心・安全へ貢献するために、AIを用いた下水道管渠損傷検出システムの実証実験を進めております。

今回のプレゼンでは手法についてや今後の取り組みについて、ご紹介いたしました。

下水管スタートアップチャレンジ様子

[参考] 下水道スタートアップチャレンジ(令和2年9月8日開催)の資料公開
https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/mizukokudo_sewerage_tk_000690.html