劣化調査
ひび割れ調査
コンクリートの発生原因を推定し、改善方法を提案いたします。
木材老朽調査
壁の内部に発生した蟻害や雨水の浸入により腐朽した木材をX線やその他の検査機器で調査します。
防水調査
屋上防水層はひび割れ・膨れ・破れなど経年劣化により損傷し建物にとって最も重大なトラブルとなる雨漏りの原因となります。これを防ぐためには予防的な点検・調査が必要です。
設備機器劣化調査
設備機器の機能を維持するためには、点検・修繕・整備などを行う必要があります。回転機器診断をはじめ機器の劣化調査により建築設備の予防保全を行います。
配管劣化調査
設備配管の寿命は用途や管種により様々ですが、建物にとって漏水事故など配管の劣化は大変重大な問題です。X線や内視鏡・超音波厚さ測定などの非破壊検査と抜管によるサンプリング調査の併用で各種配管の余寿命を推定いたします。