他にない「構造物の総合病院」
日本の長期的な構造変化(メガトレンド)として、「ストック型社会への転換」がますます加速していきます。
ストック型社会とは「価値あるものをつくって、長く大切に使う社会のことであり、地球にやさしい、持続可能な社会」のことです。
ジャストはこれまでの歴史の中で、新築構造物の品質向上の為の検査、既存建築構造物の耐震化、長寿命化、インフラ事故防止などの為の調査で「ストック型社会への転換」に貢献してきました。
構造物を取り巻く環境は、老朽化、働き方改革、人手不足、コンプラ、脱炭素、テクノロジーの進化などで急速に変化しており、課題は年々多様化・複雑化しています。その結果、構造物マネジメントは更に重要な経営・社会課題となっています。
社会課題が大きく変化する中で、
ビジョン2030(2030年度に在りたい姿)は、他にない「構造物の総合病院」と掲げました。
「他にない」= 競合他社にできない
技術力、納品物の品質、営業力、提案力、動員力など、勝負のカギは多岐にわたります。テクノロジーが急速に進化する中でAI、ロボットに模倣されない独自性が不可欠です。むしろ、テクノロジーを開発し、自社の強みに変えていきます。
「他にない」= 新たな挑戦を続ける
競合他社にできないことをする為には、競合他社がやらないことに挑戦し続ける事や覚悟が肝要です。
技術力・生産性向上、営業網拡大、新事業の創出、組織開発、DXなど他がやらない挑戦を常に続けます。
「構造物の総合病院」
すべての病気、健康の悩みに精通するドクターが多様な専門分野で支える総合病院。「構造物の総合病院」では、検査・調査会社の域を超えた多様な悩みに精通するビルディング・ドクターが構造物の安心・安全を支えます。